入国当日は、仁川空港から宿泊先まで車両で移動した後、夜にコーディネーターがその後3日間の日程、連絡方法、緊急時の対処法について一緒にご説明します。この日にパスポート・ビザ・保険の書類も併せて確認します。
要点まとめ
- 仁川空港に到着後、車両で宿泊先まで移動します。これは治療の旅の5段階目(入国)にあたります。
- 到着当日の夜に、コーディネーターがその後3日間の日程、病院までの行き方、連絡方法、緊急時の対処法を説明します。
- 同じ場で、パスポート・ビザ・保険の書類を一緒に確認します。
- 到着後3日前後で必要な検査を終え、治療日程と最終お見積りを確定する6段階目(検査と治療)へとつながります。
- 診療・検査・同意書の説明には医療通訳が同行し、英語・中国語・ロシア語を基本言語としています。
空港から宿泊先まではどのように移動しますか?
仁川空港に到着されましたら、車両で宿泊先までお送りします。宿泊先は病院まで徒歩圏内のレジデンスが基本で、ご家族が一緒に滞在できる形で手配します。到着当日には、地下鉄・バスの利用方法、交通カードの発行、病院までの経路についてもご案内しますので、距離がある場合や体調が優れない日には車両をご利用いただけます。
到着当日の夜には具体的に何を案内されますか?
コーディネーターが主に3つの点を説明します。1つ目は、これから3日間の日程です。2つ目は、病院までの行き方です。3つ目は、普段の連絡方法と緊急事態が発生した際の対処法です。この場で、パスポート・ビザ・保険の書類を一緒に確認します。
入国後の次の段階へつながる流れ
- 1段階目 空港到着と宿泊先への移動:仁川空港から車両で宿泊先までお送りします。
- 2段階目 夜のオリエンテーション:コーディネーターが3日間の日程、移動経路、連絡方法、緊急時の対処法を説明し、書類を確認します。
- 3段階目 検査日程の実施:到着後3日前後で必要な検査を終えます。
- 4段階目 治療日程の確定:検査結果をもとに治療日程と最終お見積りが確定します。結果によって方針が変わる場合は、その場で日程を組み直し、変更後のお見積りを改めてお渡しします。
よくある質問 — 緊急事態が発生した場合、入国当日の案内だけを頼りにしてよいですか?
到着当日の夜にご案内する緊急時の対処法はあくまで参考用の基本的な心得であり、実際に緊急事態が発生した際は、まず私どもにご連絡いただくのではなく、119番(救急)に通報するか、最寄りの救急室へ先に向かってください。119番は通話がつながった後にお使いの言語をお伝えいただければ、通訳が同時に接続されます。抗がん剤治療中に38度以上の発熱、止まらない出血、呼吸が苦しい状態は、待ってはいけない3つのサインです。救急室に到着された後、または救急車を呼ばれた後に、コーディネーターへご連絡ください。
よくある質問 — 到着当日にすぐ病院の診察を受けますか?
いいえ。到着当日は宿泊先への移動とオリエンテーションが中心であり、実際の検査は到着後3日前後で行われます。これは治療の旅の6段階目(検査と治療)にあたり、検査を終えた後に治療日程と最終お見積りが確定します。検査結果によって治療方針が変わる場合は、その場で日程を再調整し、変更後のお見積りを改めてお受け取りいただけます。
出典と留意事項
- 本記事は、治療の旅、滞在と宿泊、緊急事態ノート(出典:保健福祉部、Medical Korea、HiKorea、国家がん情報センター)をもとに作成されています。
- 本コンテンツは一般的な医学情報の提供を目的としており、個人の状態により診断・治療方法および結果は異なる場合があります。正確な診断と治療につきましては、必ず医療スタッフとの相談を通じてご判断ください。