炭素イオンを光速の70%まで加速して、腫瘍に照射する装置です。建物ひとつ分の大きさで、世界でも10か所ほどしかありません。
患者さまの周囲を360度回転しながら陽子線を照射する装置です。腫瘍の後方にある正常組織には、放射線がほとんど届きません。
医師がコンソールで3D画像を見ながら、ロボットアームを操作します。狭い骨盤の中(前立腺・直腸)や甲状腺で、特に利点が大きい方法です。
強度変調放射線治療と定位放射線治療を行う、標準的な設備です。粒子線治療が適さない多くのがんに用います。
組織スライドをデジタルで読み取り、次世代シーケンシングによりHER2・EGFR・CLDN18.2・MSIなどのマーカーを調べます。薬剤選びの根拠となります。
陽圧の空調とHEPAフィルターで感染を防ぐ病室です。造血幹細胞移植の後、生着までの2〜4週間をここでお過ごしいただきます。
設備ではありませんが、設備を選ぶ場です。外科・腫瘍内科・放射線腫瘍科・放射線診断科・病理科が、お一人の患者さまについて治療の順序を決めます。
設備の写真は実際の製品ではなく、種類を表したイメージです。どの設備がご自身に適用されるかは、事前レビューの所見書で病期を根拠にお答えします。